こんにちは!心地よく働きたい主婦ママ起業家のビジネスコンサル、小田未紗です。
タスクと時間に追われる毎日から卒業したい方のサポートをしています。
地元では大手と言われる企業のOLをしていたわたし。
辞めるのはすごく悩んだし、周囲からは驚かれました。辞める前も後も「なんで!?」と言われることがほとんど。
それでもわたしが退職を決めた際、心に響いた言葉が3つあります。
1.人生まだ10時台
人生時計ってご存知ですか?
一生を24時間に例えた時に、自分の年齢は今何時なのか計算するものです。(一生=平均寿命バージョンや、一生=健康寿命バージョンがあります。)
それを調べた時、わたしはなんとまだ10時台!
10時って、お休みの日だったらさぁ今から何しよう?どこいこう?って時間ですよね。今から買い物にもドライブにも映画にも行けるし、ランチもディナーもまだ済んでない時間。
え!わたしの人生って、まだまだこれからじゃない?
これから新しいことを始めるにも十分時間があるし、失敗したってやり直す時間はたっぷりある。
なら今行動しよう!そう思いました。
2.定年まで働いて、何が残る?
先ほど述べたとおり、わたしが勤めていた会社は地元の優良企業で、福利厚生はばっちり。結婚しても辞める女性はほとんどいません。そんな働きやすい会社ですが、定年まで働いた時に何が残るのかな〜と考えてしまいました。
お給料は毎月もらえるから、貯金はきっとできる。でも、定年退職後のわたしの中身には、何が残ってるんだろう?
会社員勤めを悪く言うつもりは全くありません。でも自分が65歳(わたしたちの時の定年は70歳とかかも)を会社で迎えた時の想像ができませんでした。
3.ワクワクして生きていきたい
毎日ワクワクして生きていきたい。これは「なんで会社辞めたの?」と聞かれた時の答えに1番使っていました。
会社の仕事が嫌いなわけじゃないけど、毎日ワクワクするかというとそうでもない。仕事なんだから、ワクワクするだけじゃ生きていけないとはわかっているけど、当時全く余裕のなかったわたしには、ワクワクする時間もありませんでした。
人生を変えた言葉
これら3つがわたしが会社を辞めるのを決意した言葉です。安定した会社員を手放すのは勇気が必要でしたが、それ以上にワクワクしました。
そして会社を辞めてからもうすぐ2年になりますが、後悔はありません。最初に思ったとおり、毎日ワクワクしながら過ごせています。
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