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【家族との時間のために起業した】私が主婦ママ起業を決意した理由

2024年9月25日

みさ
みさ

こんにちは!心地よく働きたい主婦ママ起業家のビジネスコンサル、小田未紗です。
タスクと時間に追われる毎日から卒業したい方のサポートをしています。


今日は少し私の個人的な話をしながら、旦那さんとのエピソードをシェアしたいと思います。

面白いことに、私の旦那さんは、私が起業してからというもの、何も聞いてこないんです。

「何してるの?」とか「ちゃんと収入あるの?」って、普通なら気になりそうなこと、何一つ聞いてこない(笑)。

「私に興味ないのかな?」と思うこともありますが、そういうわけではないと思います。今日はその辺の話をテーマにしますね。

主婦ママ起業を決意した時の話

私が起業を決めたのは2022年の春。当時、旦那さんは海外に単身赴任中でした。

新卒からずっと会社員として働いていた私ですが、「会社を辞めて起業する」という人生の一大イベントを決める際、夫婦離れて暮らしていたんです。

「日々の育児の悩みを聞いて欲しい、会社を辞めていいものかどうか相談がしたい」

そう思っても、時差は約14時間。

LINE電話で話せるのは朝食の時だけ。でも、その時間は3歳と1歳の子どもたちが騒がしくて、まともに会話はできませんでした。

その代わり、LINEメッセージでやりとりしていましたが、やっぱり時差があるとテンポよく進まず…。

それでも、一緒に会社を辞めることについて考えたり、Webデザインを学ぼうと思っていたのでどのスクールがいいのか、ということは一緒に検討してくれました。



私が起業を決意した最大の理由は、旦那さんがいない中でのワンオペ育児と会社員生活に、心身ともに限界を感じたからです。

育児ノイローゼか鬱なのか、自分でもわからないですが、会社に向かう途中で自然に涙が出てくることもありました。

もし旦那さんが単身赴任していなかったら、きっと私はまだ同じ会社で働いていたと思います。

というのも、旦那さんの海外単身赴任がなければ、おそらく起業はしていません。今も変わらず、同じ会社で時短勤務のワーママとして働いていたと思います。


ある日、旦那さん在宅で仕事をしている日がありました。

私もZoomを使って仕事をしていましたが、旦那さんは私がZoomしている時、絶対に私の後ろを通りません。

私はダイニングの横で仕事をしているので「お茶を飲みたい、冷蔵庫を開けたい」と思ったら後ろを通る必要があるんですね。

一度、私の後ろを通ったことがあり、私がその後すごく怒ったことがあるんです(笑)なんで通るの!って。

私が怒ったことを覚えているからかはわかりませんが、それ以来、Zoom中は絶対に通らないし、話しかけてくることもありません。

旦那さんが私の起業について何も口を出さないこと、たまの土日の仕事を快く引き受けてくれること、そしてZoom中の配慮。

心配して何かを言ってくれるのも愛ですが、何も言わずにそっと見守ってくれるのも、また愛だと思うようになりました

私の主婦ママ起業の目的は、家族の笑顔のため

私は、私の起業を通じて、家族を幸せにしたいと思っています。

何億と稼いで、旦那さんを働かなくていいようにさせるとか、
世界一周旅行をプレゼントするとか、そういうことはできません。

私が楽しく働くことで家族が笑顔になれば、それで十分だと思っています。

ママが笑顔でいることで、子どもたちも毎日が楽しく感じられる。

旦那さんにも家を「心地いいな」と思ってもらえる。


そんな日々が作れたらいいなと思っています。



起業前の、会社にも育児にも疲れていた頃、そして起業後も、本当に毎日時間やタスクに追われていた頃は、常にイライラしていました。

「そんなに怒らんでいいやろう」と自分で自分のことを思っても、まだ小さな子どもに対してイライラが収まらない。

そのイライラは家族に伝染して、子どもたちも泣いたり叫んだり…。

電話の向こうで主人も何も言えず黙ってしまう。

それが日常でした。

悲惨ですよね。

そんな私に旦那さんが求めていたのは、「笑顔でいてほしい」というシンプルなことでした。

そりゃそうですよね。

子どもには笑顔で接して欲しいし、イライラした鬼嫁が待っている家には帰りたくないと思います(笑)



家族のために起業する主婦ママ起業家さんたち

私の継続サポートのクライアントさんや、無料相談にお越しくださる方、

本当に多くの方が「家族との時間を大切にしたくて起業しました。」とおっしゃいます。

私は、子どもを産んで育休から復帰して、「ママとして働く」ということが始まってから、働くことに対して、今が一番楽しいです。

そして今が一番、家族にも優しくできているし、心に余裕を持って接せられている気がします。

イライラの中、子どもが泣き、私も泣き、そして自己嫌悪に陥る…ということはなくなりました。

今日も15時で切り上げて、子どもたちのスイミングに付き添うことができました。

忙しさに追われて、もうどうにも時間が足りないと思っていた頃には、習い事をさせてあげることができませんでした。

これも、私が今できるようになって嬉しいことのひとつです。




起業した際、「こうなりたいな」と思っていた自分に今、なれていますか?

2025年は、家族のために起業を頑張りたい方、家族の笑顔を大切にしながら日々過ごしたい方、

そろそろ自分のビジネスを見直しませんか?

2025年を笑顔で過ごそうと思ったら、残念ながら2025年になってからじゃ遅いんです。

私たち主婦ママのビジネスは、家族の都合と切っても切れません。

「来年になってから」「いつか」見直そうと思っても、時期を見ていると家族のことに気持ちが向いてなかなか自分のビジネスに時間を取れなくなるかもしれません。

毎日笑顔で「楽しい!」と思いながらビジネスを進めていきたい方、いつも支えてくれる家族のためにがんばっていきたいと思っている方、ぜひ無料相談でお待ちしています^^

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  • この記事を書いた人

小田未紗

週4稼働で自分時間を手に入れる
主婦ママ起業家のビジネスコンサル

「自分時間も家族時間も大切にしながら働きたい」
と思って30代未経験の会社員からフリーランスになりました。

「あなたのサービスを待っている人に、あなたのサービスを届けることで幸せをつなぐお手伝いがしたい」という想いを持って、夢に向かって一歩踏み出した女性のサポートをメインに活動しています。


▫️Webセールススタイリスト®︎
▫️6歳5歳の年子ママ|愛媛在住

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