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オンライン秘書

Webデザイナー×オンライン秘書って何してるの?

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わたしは普段、Webデザイナー×オンライン秘書という名刺を持って活動しています。

Webデザインの知識前職10年働いた事務の経験を活かしてお仕事をしています。

「オンライン秘書って何?」と聞かれることや、
以前友人とインスタライブをした際にも「オンライン秘書が気になる!」というコメントをいただいたので、
わたしがどんな仕事をしているのかご紹介したいと思います!

インスタグラムでは簡単にご紹介しています。

こちらではもう少し詳しく載せていきますね!

デザインもできるパートナー・アシスタント

簡単に言うと、こうです!

クライアント様にとって、事務作業がお願いできたり、デザインの案件が発生したときにもお願いできる存在です。

デザイン単体の場合や、事務サポート(普段バックオフィスと呼んでいます)単体の場合もありますが、
事務サポートの場合はデザインが関係してくることがほとんどです。

例えば、クライアント様が企業様だった場合、
チラシがいることになったり、広告のバナーがいることになることもあります。

その時に別のデザイナーを探してこなくても「わたしやれます!」と自分で解決ができます。
別の方に説明する手間や時間をクライアント様も自分も省くことができます。

個人事業主様がクライアント様だった場合でも、
例えばホームページ制作をお手伝いしている中で、いろいろとお話していると、
事務作業が苦手で経費の入力を手伝ってほしいとなることだってあります。

「デザインしかできません」「事務作業しかできません」ではなく、
お客様の事業に寄り添う中で、自分ができることをどんどん提案ができるのが
Webデザイナー×オンライン秘書の働き方なのです。

実際のお仕事を紹介

どんなお仕事が実際にあるのか、わたしの請け負った内容を例に挙げていきますね。

名刺・ロゴ制作やホームページ制作

こちらはThe Webデザイナーという感じのお仕事です。
個人事業主様からご依頼を受けることが多いです。

名刺はどんな場面で使うかな?どんな人に渡すかな?ホームページには何を載せたらいいかな?
クライアント様と一緒に考えて、形にしていきます。

ホームページまでの規模でなくても、Litlink(リットリンク)の制作をすることもあります。

POP制作、値札制作やチラシ制作

こちらは、わたしの場合は企業様からご依頼いただくことが多いです。
POPや値札の作り替えは、季節や商品の入れ替えによって発生するので「こんなのどうですか?」と自分から提案もします。
チラシ制作も、ターゲットに合わせてデザインをご提案して作っていきます。

バナー制作

イベント用のバナーを作ることが多いです。
1人のクライアント様からのご依頼だったら、自分が継続して制作することで、世界観に統一感を持たせて作ることができます。

note やWordPressの記事投稿代行

元の原稿があって、リライト(清書)して投稿することもあるし、自分で文字起こしをしてから記事作成して投稿することもあります。

WordPressは使えた方がいいです!
既にホームページを持っているお客様は、WordPressで作られていることも多いです。
ここちょっと変更したいというご要望にもお応えできるので、知識を持っていて損はないです。

SNS運用代行

クライアント様に代わってInstagramや公式LINEなどの配信を行います。
投稿作成から行うこともあれば、作成チームが別にいることもあります。
わたしの経験では、写真を用意してインスタグラムに投稿したり、
canvaやAdobeツールで投稿画像を作って投稿したりします。

公式LINEの構築

クライアント様の公式LINEを作ります。
公式LINEのアカウント登録、あいさつメッセージ設定、リッチメニューの作成、導線の検討、プロフィールの作成・・・など意外と考えることがあります。
メニュー作成には画像も必要なので、デザインスキルも活かせます。

お問い合わせ対応や顧客管理

クライアント様に代わってお問い合わせのメールチェックや返信を行います。
お客様向けのご案内文章を作って配信することもあります。

基本的にはメールが使えればできます。
社会人に適した言葉使い(敬語などですね!)も必要ですね。

オンラインサロンや商品販売などされていたら、顧客情報の管理が発生することもあります。
守秘義務をきちんと守れるモラルが必要です。

新しく取り入れたい制度や仕組み作り

「こんな制度があるから取り入れたい」と言われたら、その制度について調べ、
必要事項をまとめて一つずつ処理していきます。
ネットや関係機関から必要な資料を集めて読み込みます。

商品購入後の流れが作りたいとか、問い合わせがあった時の流れを作りたいとか
仕組み作りも一緒に考えることもあります。

デザイン×事務サポートの組み合わせは最強

今回はわたしの経験を主にご紹介しました。

クライアント様の事業に寄り添っていくと、「デザインだけ」「事務サポートだけ」ときっぱり分けて考えることは難しいです。
どちらもできるからこそ、スピーディーに対応ができ、クライアント様の想いをしっかりと組み込むことができます。

事務サポートをしながらデザインが必要になる場面も、反対の場面も多くあります。
その時、自分でまるっとご提案や対応ができちゃうのが強み!

この掛け合わせ、最強だと思っています

事務歴は長いんだけど、これって何のスキルでもないよな・・と思っている方も、
オンライン秘書や事務アシスタントという働き方も視野に入れてみてくださいね。

わたしのようなの働き方に興味がある方がいらっしゃれば、
公式LINEでメッセージいただければもっと詳しくお話しますね。

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公式LINEでは、
わたしがワンオペ年子育児をしながら会社員からフリーランスになった経験談や
フリーランスママが心地よく働くためのヒントを配信しています。

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