わたしのビジネスが楽しいに変わった3つの瞬間
こんにちは！
地元の安定企業の会社員を手放してフリーランスになって1年と少し。
この期間で「楽しい！」に変わった瞬間が3回あります。
「楽しい！」に変わったということは、その少し前はそうでもなかったということですね（笑）
はじめにお伝えすると、この3回です。
1.フリーランスになった時
2.スクールを卒業した時
3.ビジネスの仕方を学んだ時
それぞれどう変わったのか、お話していきます。
フリーランスになった時
過去10年ほど地元企業で働いていました。
職種は一般職の事務員。同僚にも恵まれ、毎日を過ごしていました。
でも、ワンオペ育児との両立に疲れたわたしは、もう限界寸前。
泣きたくないのに涙が流れることもあったりして、このままじゃおかしくなると自覚。
その経緯はこちらの記事に書いています。
そんな状態だったので、葛藤の末に働き方を変える決意をして、フリーランスへ転身しました。
時間に縛られる毎日からの解放
それまで決まった時間に出社して、決まった時間に退社してすぐお迎え。
平日土日問わずワンオペで自分の時間も取れなかったわたしですが、
フリーランスになったことで平日の時間を自分で組み立てられるように！
元々何かに縛られるのが嫌いなわたし。（高校の部活も夏休みに部活がないことや週1活動ということで選んだ。）
羽が生えたようにランチに行ったりWebデザインの学習に勤しんだりしていました。
周囲を気にしながら有給を申請する必要がないので、平日に美容院にも行けちゃいます。
学びたかったWebデザインを平日にたっぷりと時間を取って学べることが嬉しく、
毎日がとても楽しくなりました。
スクールを卒業した時
次のタイミングは、Webデザインのスクールを卒業した時です。
え？前の段階で十分楽しそうだったけど？と思いますよね。
楽しかったのですが、スクールには課題があるんです（笑）
8ヶ月間の学習期間、会社員からの解放と同時に遊びすぎたり、既にお仕事をいただいていたりしたので、課題や動画教材の進みが遅く、最後2ヶ月は必死で学習時間を確保。
お仕事はセーブしていました。
卒業制作では自分のホームページ（今見ていただいているこのサイトです♪）を作っていたので楽しかったのですが、一人の時間は全て学びに充てる毎日。
遊ぶ時間はもちろん、仕事をする時間もセーブしていました。
課題からの解放
そして迎えた2023年1月。
ついに卒業制作や残りの課題を追え、スクールを卒業しました。
誰に強制されたわけでもない大人になってからの学びですが、やはり「課題」というのは重くのしかかってくるものです（笑）
これまで学習に充てていた時間で新しいお仕事ができると考えると楽しくて、お願いされたお仕事は前のめりで「やります！」のお返事。
ついにフリーランスとして正々堂々とお仕事をしていける気がして、また羽が生えた気持ちでした。
ビジネスの仕方を学んだ時
そして直近のタイミングは、ビジネスの仕方を学んだ時です。
スクールを卒業して半年間、いただけるお仕事には全力で取り組み、だんだんと自分の経験やお仕事の幅も広がり、嬉しさを感じていました。収入も少しずつ増えてきていて、それを見てはニンマリ（笑）
でも同時に、タスクや時間に追われることも多くなっていました。依頼いただける案件が重なると、嬉しいのですが焦る気持ちも大きくなります。
気づくと、わたしは会社員の時よりも多くの時間を仕事に使っていました。
元は家族との時間を大切にしたいと考えて働き方を変えたのに、子どもたちの前でも仕事をしていて、頭の中は仕事のことばかり。
子どもたちが動画を見たり自分たちで遊んでいる束の間の時間にも、その時間を一緒に楽しむわけでもなく、隙さえあればパソコンに向かう日々になってしまっていました。
フルタイムフリーランスからの解放
あれ？わたし、フルタイムフリーランスになってない？
わたしはどんな働き方をしていきたいのか考えることにしました。
ちょうどそんな時に知った女性起業家さんの講座に受講を決め、わたしはビジネスの基礎を学びました。
これまでマーケティングやブランディングなど点で学んではいましたが、一般的な内容だったり、逆に何かにすごく特化した内容だったり。
自分のこととして応用できるまで考えられていなかったのです。
でもそこで、わたしは「ママフリーランス」として活動していくための知識を得ました。
24時間自由に使える立場の方向けの講座では絶対に自分ごとにできない内容や、同じママフリーランスの方々と同じ目的を持って話し合える環境を手に入れました。
自分のやるべきことが見えてくる
すると不思議なことに、今自分がなにをすべきで、何がしたいかが明確になってきました。
一人ビジネスでステップアップしていくためにはこういう知識が必要で、こういう手順で進んでいくことが必要、そしてその目的はこうだ、と自分の中で見えたことにより、次々とわたしは変わりました。
見えやすいところでいうと、SNS（インスタグラム）のアイコンを変えてみたり、公式LINEを動かしてみたり、これまでよりも目的意識を持ってコラムを書く（書ける）ようになりました。
やりたいことがどんどんと湧いてくるので、逆に時間が足りないくらい。でも、やらないといけないことに追われて時間が足りない感覚とは全然違います。
やりたくて仕方ない。
だから、わたしは、このコラムを書くのも楽しいし、インスタの投稿を作るのも楽しいです。
「たくさん投稿してすごいね」と最近言ってもらえることが増えたのですが、まだまだ書きたいリストが手元にあって、時間が追いついていません（笑）
つまりまた、楽しくて仕方ない期が来ています。
もちろん、仕事をしていると、ちょっと嫌な気分になることもあります。
でも、フリーランスの働き方には波があることも理解したし、それも含めて経験だと思っているので、それも乗り越えられます。
楽しいに変わる瞬間を探す
もし、あなたが今フリーランスとして活動していて楽しいと感じていなかったとしたら。
せっかく時間もお金も投資してフリーランスになったのに、すごくもったいないですよね。
現状を変えたいけど、どうしたらいいのかわからなくて路頭に迷っていたとしたら。
ひとりで抱えるのはしんどいです。
いつでもitoto designの無料相談でお話しましょうね。
ーーーーー
公式LINEでは、
わたしがワンオペ年子育児をしながら会社員からフリーランスになった経験談や
フリーランスママが心地よく働くためのヒントを配信しています。
もしよかったら、お友だち登録してみてくださいね。
